アメブロに投稿していましたが、今年からこちらにも投稿します。
2年の間に、皆さんとっても成長されています。
今年も、とし初めから頑張ってくれています。
ママたちのサポートに心より感謝しています。
まだまだあります、レッスン画像。
また少しづつアップしていきます。
新型コロナウィルスの感染予防のために緊急事態が出されたため、オンラインレッスンも取り入れています。オンラインと言っても、フェイスタイムなどの
スマートフォンで簡単にできるビデオ通話で、レッスンができます。緊急事態宣言が解除されたため、6月からは、通常レッスンに戻していきます。
でも、また第2波、第3波が来たときは、オンラインレッスンにきりかわります。ご希望の方は、対面レッスンも行います。
いずれにしても、継続してレッスンをおこない、学びを止めないことが、上達への道です。
動画添削レッスンも行っています。お教室での感染対策も最大限に行っています。
まだまだ、安心できませんが、コロナウィルスの終息を願うばかりです。
今年初めて発表会に出演される園児さん。まだ習い始めて1年もたっていませんが、
レッスンノートの通りにきちんと毎日練習されています。指のトレーニングも頑張っています。発表会では、両手でしっかり演奏してくれます。連弾や、ミュージックベルも演奏します。
昨年の発表会でも初めての生徒さん達が、がんばりました!
「あ~たのしかったーー」と弾いた後にニコニコお話ししてくれたAちゃん。
ママと連弾したBちゃん。そして、初めてちゃんと2年目さんが演奏した園児さんのミュージックベル演奏。発表会では、園児さん達も大活躍。
発表会までもう少しです。まずは、リハーサルの日まで、みんな一生懸命頑張っています。先生も、みんなのがんばる姿を応援します!
発表会に向けて、生徒さん達の曲がだんだん仕上がってきました。本当にコツコツまじめな小6、Aちゃんは暗譜第1号。そして、中学生になってお勉強や剣道部も忙しいBちゃん。暗譜第2号です。ソロに加えて、連弾曲も演奏するのですがBちゃんは、難しいハリーポッターの曲に挑戦するので、そちらの仕上げに頑張っていきます。来週になると、暗譜第3号第4号・・・・もになるとたくさん出現しそうですね。
画像は、中1Bちゃんです。
夏のコンクールがだんだん近づいてきました。
ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のコンペティション(コンクール)にむけて、会場へ見学に行きました。いつも演奏会や友人の発表会などで行ったことがありますが、コンペの課題曲がどのように聴こえるか、参加者の演奏も聴かせていただいて、お勉強しようと堺市の会場へ向かいました。レッスンが終わってから電車に飛び乗りました。みなさん、とても素晴らしい演奏をされていて、とても良い刺激をいただきました。
あと少し、生徒さんとよりよい演奏を目指して、当日気持ちよく演奏できるようにお手伝いしたいと思います。
まだ、他のコンクールを受ける子もいるのでしっかりサポートしていきたいと思います。
はじめての発表会を目指す生徒さん達が何人かいます。一番小さい3歳児さんのAちゃん。小さいおててですが、いいお指の形で、しっかり楽譜を読んで弾いてくれています。
4歳児さんや、2年生さんも初めての舞台に向けて
頑張っています。楽しく弾けるように、先生も全力で応援したいと思います。初めてのミュージックベルにもチャレンジします。
2年生の生徒さんがふえました。みんな、それぞれピアノを楽しみながら練習してくれています。おひとりは、5月に初めてのピティナステップをうけたAちゃん。
ピアノの前に座ると、気持ちが焦ってしまってすぐに急いで弾いていしまします。
とっても上手にしっかり弾けるのに、焦ってしまうともったいないので、ピアノを弾く前のお約束を決めました。ママも、お家でそれをピアノの前に貼ってくれているそうです。
ステップでも、しっかりと数えてアウフタクトから弾けたと講評をいただきました。
ステップが終わって、次は夏の発表会に向けてがんばっている2年生です。
もう一人の2年生は、昨年からまたまたレベルアップして難しい曲に挑戦しているBくん。
譜読みがだんだんできてきているので、冒険者のお話を作って弾いてみよう!
レッスンの中で、楽譜を見ながら、ここは泳いで渡っている感じ、とか、追いかけられているところ、お宝が見つかったところ、などとお話をつっくてみました。すると、長い曲も楽しく思えてきます。
他の2年生さんたちも、意志をもってしっかり考えて練習してくれています。
今年は、1,2年生さんのベル演奏も難しいのでがんばってね。
年に何回か行っているグループレッスン。
日ごろのレッスンでは、ゆっくりできないソルフェージュ(聴音)や譜読みの練習など。初見練習やリズム練習もメトロノームにあわせて。日ごろ顔を合わせることのないお友達と一緒にお勉強するとテンションも上がります。小学校もみんな違う年長小1グループさんは、同じスイミングスクール。仲良く聴音がんばりました。リズムもばっちり。高学年グループは、前回よりも難しい課題にかなり苦戦。でも、聴音は聴く力がついて、勉強になります。しっかり楽譜をかける子は、演奏もしっかりできるようになります。
園児さんグループは、ベルの練習もしました。
Bearぴあの教室では、希望する生徒さんには、
いろいろなコンクールや、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のステップ(ピアノ検定)やコンペティション(コンクール)に参加してもらっています。
目標に向かって切磋琢磨して練習することで、努力する力や、演奏技術、大きなホールで弾く達成感、など得られるものが多いので大きく成長されます。
昨年は、グレンツェンピアノコンクールで全国大会に出場した生徒さんや、ブルグミュラーコンクールで金賞をいただいたりしました。
今年は、ベーテンピアノコンクール(自由曲)やピティナのコンペティションに参加する生徒さんがいます。全力でサポートさせていただきます。
もちろん、コンクールに参加しない生徒さんにも、いつも全力でレッスンさせていただいています。1年に1回の発表会だけでも立派な目標ですから、今年も夏の発表会に向けて生徒さん達はがんばっています。
4月からご入会の生徒さんの初レッスンが続いています。
4歳児さんのレッスンでは、バスティンメソッドを使って、ピアノの奏法を学びながら、カードを使ってリズムや音名、鍵盤の位置などをわかりやすく覚えていきます。
プレリーディングを使って指を動かすことと、同時に音符や読譜も同時に進めていきます。
4歳児さん(年中)から始められると余裕をもってゆっくりと、レッスンを進めることができます。ピアノが好きな生徒さんが今年もご入会されました。
成長されるのが、とっても楽しみです。
春からのご入会をお考えの方は、人気の夕方のお時間をご希望の方は、お教室全体のレッスン時間の組なおしが2月となっておりますので、お早めにご入会されることを
おすすめいたします。
レッスン枠にも限りがございます。
素敵なご縁がありますように。
お問合せ、お待ちしております。
数あるお教室の中から、Bearぴあの教室を選んでいただき、体験レッスンのお申し込みをいただいています。
園児さんから、大人の方までたくさんお問い合わせいただきまして本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最近の生徒さんは、本当に熱心な方が多くて、大人の方ならご自分の目標をしっかり持っていらっしゃってお忙しい中、お時間を作ってレッスンに来られています。
また、ご入会された園児さんの保護者の方も大変熱心で、お教室のレッスンノートも活用していただいて練習もきちんと見てくださるご家庭が増えています。導入時期から低学年くらいまでは、レッスンノートを保護者の方もみていただいて、中学年になると、手はかけずとも、きちんと練習できているかの耳や目をかけてあげてほしいです。
練習の仕方が分からない時は、LINEなどに楽譜の画像などでご質問していただくママも増えています。
SNSも有効に使っていただきたいと思っています。
たくさんのお問合せ、本当にありがとうございます。
昨年からの、強い思いが努力で実を結びました!
念願のブルグミュラーコンクール大阪ファイナルで金賞を受賞しました。
11月の発表会の曲も練習しながら、10月の予選、そして本選と努力し続けました。
絶対にトロフィーがほしい!と言っていたNちゃん。とても緊張したと、言っていましたが、本当にきれいな音で拍もよく刻めていて音色も良く聴けていました。
本当に素晴らしいです。よく頑張りました!また、コンクールに挑戦したいそうです。
先生も、応援します!
発表会の後、楽しみにしていた自分のためのお勉強。
その時代に使われていたフォルテピアノなどの古楽器のレクチャーと古楽器の演奏を聴かせていただきました。そして、少しだけですが、モーツアルトの時代のフォルテピアノを弾かせていただきました。モーツアルトのソナタを少しだけ弾かせてもらいましたが、
古楽器は、音をコントロールするのがとても難しかったです。
でも、その時代のピアノを勉強することで、その時代の作曲家の曲を演奏するときの心構えが変わってくる、と思いました。まだまだ勉強したいと思いました。
2018年ピアノ発表会が無事に終わりました。
毎年開催している発表会、みんなこの日に向けてがんばりを見せてくれて
発表会ごとに成長が感じられます。今年は、いつもより難しい曲にチャレンジしました。
1週間前のリハーサル、当日の2分間のリハーサル、その一瞬一瞬に集中してがんばってきた生徒さん達。本番はしっかり、力を出し切れました。聴きに来てくださった、堺ギロックの先生方に生徒さんの演奏も聴いているお客さんたちもとてもマナーの良い、雰囲気の良い発表会だったと言ってくださり、うれしかったです。充実感いっぱいの発表会でした。生徒さん達は、また、次の目標に向けてがんばっています。
いつもサポートしてくださる保護者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
10月から12月にブルグミュラーコンクールがあります。
幼児の部から参加できます。幼児さんは、ブルグミュラーではなくバスティンなどの課題曲を演奏します。
昨年、小学3,4年の部で参加したNちゃん。
大阪本選で、悔しい思いをしたので、今年こそは、とがんばっています。
10月30日に、コンクール予選、11月に発表会。
予選通過すれば、12月に本選です。
とても頑張りやさんのNちゃん。
ピアノが大好きで、本当に一生懸命練習しています。
私も、昨年同様全力で応援します! 結果がすべてではないですが、悔いのないように頑張ってほしいと思います。
いつもは9月に行っていた発表会。
今年は、11月に行います。
発表会では、全員ソロと連弾2曲弾いてもらっています。そして、園児さんと小学1,2年の生徒さんには、ベル演奏もしてもらいます。
今年は、皆さん難しい曲に挑戦します。
日ごろの練習の成果が出せるように、私も
全力で応援します。
発表会に向けて、一生懸命譜読み中の生徒さん達。
私は、発表会に向けて少しずつ準備をすすめていきたいと思います。
当日は、聴いている人も、演奏する人も楽しめる発表会にしたいと思います。
8月からご入会された生徒ちゃんたち。
2、3歳児さんたちは、アメリカの人気教本、世界で使われている「ピアノアドベチャー」
を使っています。2歳児さんでも楽しく音楽を学べます。CDを聴きながら宿題もちゃんとやってきてくれます。
4歳児さんになると、脱力やブラインドタッチなどのテクニックを導入から身につける教本「バスティン ピアノパーティ」を使うことが多いです。
色々なグッズも使います。3,4歳児さんたちは、ロリポップドラムがお気に入り。
毎回、リズムを楽しく学んでいます。
半年、1年後と導入期をすぎた生徒ちゃんたちがどれだけ成長するか、とっても楽しみです
先生も、指導法の勉強や教材研究をしっかりしていきたいと思います。
園児の生徒さんでも、しっかり音符カードも読めて譜読みもできるようになってきています。
バスティンの教材では、導入から脱力して響きのある音で弾くこと、音の方向による強弱、指の形、リズム感、ブラインドタッチ、フラッシュカードによる譜読み、などあらゆることを同時に学んでいきます。
園児さんでも、音符が読めて和音も上手に弾けて、表現力もつけることができます。
バスティンの教材は音名も英語で覚えていきます。Aら Bし Cど・・・というように園児さんでも英語で覚えています。
園児さんたちは吸収も早く、どんどん上達しています。
お家では、レッスンノートを活用して毎日の練習に役立てています。
しっかり練習できる生徒さんが増えています。
春の生徒募集中です。体験レッスン、お待ちしています。
お教室では、導入教材はバスティンピアノパーティを使っています。バスティン教材は、初めから5線を使わずに、プレリーディングから始まり、フラッシュカードで音も覚えて、園児さんでも譜読みがしっかりできることと、フレーズ感やテクニックも学べる素晴らしい教材です。
そのバスティンに、現代の忙しい子供たちに合わせた「オールインワン」という新しい教材ができました。
読む・書く・弾くが効率よく学べるようになっています。
バスティンも生徒さんによって合う合わないがあるので、バスティン以外の
教本を使うこともあります。
まだまだ、他にも良い教材があります。一人一人の生徒さんにあわせて教材は選んでいます。
絶対音感は、6歳半までのお子さんにしかつかないといわれています。
お教室では、ピアノレッスンとプラスして昨年から絶対音感指導を行っています。
昨年は、モニター期間として、昨年にご入会の方を対象に無料で絶対音感指導をさせていただきました。
今年ご入会の方は、レッスン料に少しプラスになります。
今年からは、普段のレッスンにプラスしてレッスン料をいただきますが、
絶対音感はこの時期につかない能力で、江口メソッド(色はたを使っての訓練)できちんと身についた絶対音感は、決して鳥の音や電車の音がドレミになって邪魔になるなどということはなく、受験期などもピアノの練習時間が少なくても、ピアノを弾き続けることができますし、語学の習得も絶対音感があるお子さんのほうが、優秀だといわれています。
ただし、レッスンでは絶対音感の指導と家での練習方法、行き詰った時の対処の仕方をご指導します。が、完璧に絶対音感を身につけるには、お家でのお母さまのレッスンが必要です。毎日、5セット朝、お昼2回、夕方、晩のように、1セットには、3分くらいの時間で十分ですが、毎日継続が必要です。
ママたちもお仕事などで、お忙しく理想通りにはいきませんが、昨年がんばられた方たちも、だんだん音感がついてきています。
幼児さんなら、2歳のお誕生日が過ぎたら訓練し始めることができます。
色はたを使いますので、大丈夫です。
絶対音感のついたお子さんは、(もとから持っている生徒さんもいます)
中高生になっても譜読みも暗譜も早く、受験生でも休まず、楽にレッスンを続けられています。
昨年は、指導者セミナーの受講を多くしていたのですが、今年はセミナーは少し減らして、いろいろなコンサートに行こうと思っています。
やはり生(LIVE)は素晴らしくて感動が伝わるので行ける限り行きたいな、と思います。
土曜日に梅田ジュエへ、大阪のピアノの先生友達のソロリサイタルへ、友人たちと。
レッスン、リトミック、子育てしながらの素敵な演奏。感動をたくさんいただきました。日曜日は、なかなか車で行けるホールでのコンサートはないのですが、ピティナの案内で友人とチェックしていたロマン派ピアノコンチェルトのコンサートを聴きに富田林のすばるホールへ。三人のピアニストが、それぞれ個性豊かなコンチェルトを演奏をされました。
やはり、生(LIVE)はいいなあ、と実感。まだまだ行きたいコンサートはあるけれど、レッスンスケジュールをやりくりしなくては。。。
生徒さんたちにも、もっともっと生で感動体験をしてほしいと思います。
あけましておめでとうございます。
2018年の年明け最初のお勉強は、昨年のピティナのコンペの入賞者コンサート。いつもなかなか聴きに行けないので、今年は絶対に行きたい!と思い、新年早々大阪の泉ホールに出かけました。
さすが、全国大会入賞されただけあって本当に素晴らしい演奏でした。数あるコンクールの中で、ピティナのコンペはレベルも高く、小さい方も本当に素晴らしいテクニックや音楽性、表現力をお持ちです。
新年早々お勉強になりました。
お教室の生徒たちも、コンクールを目指す、目指さないということは、関係なくコツコツがんばれる子が増えてきました。なかなか毎日練習を継続するのは大変で、しかもただ弾くだけでなく、1曲をどうやってしあげるか、弾けていないところはどうすれば弾けるのかなど、頭で考えて練習することが大切です。
新年になって、教材が新しくなる子もたくさんいます。
どのレベルであっても、自分でしっかり考えて弾ける子になってほしいです。
10月にグレンツェンピアノコンクール和歌山予選で入賞したお二人。今度は大阪本選に挑みました。お二人とも日々の練習もしっかりされて、その上にコンクールの課題曲をしっかり練習してきました。
幼児の部では、30人ほどの参加者の中、銀賞をいただいたMちゃん。
小学1,2年の部では、120人の中から入賞した
Rちゃん。お二人ともよく頑張りました。
次は、3月に大阪のシンフォニーホールで近畿地区大会です。
コンクールのために練習するのではなく、コンクールを良い機会として目標をもって練習すること、大きなホールで集中して自分の演奏をすること、いろいろなことを学んでほしいと思っています。
コンクールは、希望する方だけご参加いただいています。いろいろなコンクールがありますから、その子に合ったものに挑戦しています。
もちろんコンクールに出なくても、日々の練習をしっかりして上達している生徒さんもたくさんいます。
でも、コンクールを経験することは、生徒さんたちの自信やいろいろな力になっているように思います。私も、お勉強させてもらっています。
コンクールに出ない子のために、年に何回かは弾きあい会をしようと思っています。目標をもって学ぶことは大切だと思います。
レッスンがお休みだったので、奈良のピアノの先生に誘われて、バロックダンスとポーランドダンスを見に行ってきました。プレインベンションやバッハのインベンションもバロック時代の舞曲様式のものが多いので生徒に説明するときにバロックダンスの動画を見せることが多いので実際に見ることができるとより説明しやすいと思いました。
ポーランドといえば、ショパンの母国。ポロネーズやマズルカのダンスも初めて見て、ステップの踏み方でリズムの取り方の感覚が思っていたのとは違うな、と思うこともありなかなか良い体験でした。
ただ、家から西宮北口のホールは遠くてかなり気合を入れないと行けないな、と思いました。今週はバロック週間になりそうです。昨日聴いたチェンバロの音が心地よくて、今週のBGMはレオンハルトのチェンバロ演奏でバッハのインベンションとシンフォニアです。
前回、「バッハのいろは」という講座を受けて、赤松先生の湧き出るようなお話をもっと聞きたいと思い、しかも先生の演奏つきでとてもわかりやすいので、10月から「インベンションとシンフォニア」の講座を連続で受講中です。
インベンションは、もっともっと知りたくて楽曲分析の本など今までいろいろと読んできましたが、赤松先生のお話はまた違った切り口で、しかも本当にいろいろのところまで追求されていて、先生の知識の豊富さには毎回驚かされます。メモを取る手と理解してまとめる頭が本当に疲れますが、今まで疑問だったところが、今回はすーっとした気がしました。
まだまだ、講座は続きます。次回も楽しみです。
今年はじめてブルグミュラーコンクール堺地区大会のスタッフとしてお手伝いさせていただきました。100名ほどの参加でしたが、皆さん本当に心を込めてブルグミュラーの曲を演奏していました。少ししか聴くことはできませんでしたが、
目標をもって学ぶことは大切だと思いました。
発表会は、1年に1回行っています。弾きあい会やクリスマス会、ピティナステップやコンクールなども目標をもって練習するには、とても良い機会だと思います。でも毎年行う発表会は、少しおしゃれをして、キラキラの舞台に立てて拍手をもらう、本当に晴れ舞台です。
お教室では、少し難しい曲をがんばって練習してもらいます。譜読みは大変だったり練習も弾けなくて苦しいこともあります。でも、がんばって弾き終わったときの達成感はすばらしく、どの子も1年でとても成長しています。
発表会が終わって気が抜けてしまうこともあるでしょう。
でも、毎日コツコツ練習すれば弾けることが分かった生徒さんは、どうやって練習したもっともっと上手になるのか、考えて練習できるようになってきました。
中でも、発表会の後にとても変化が見られた生徒さんが二人。
練習は毎日するのだけれど、お母さんに言われてからしかできず、ただレッスンノートを書くだけで回数をこなすだけの練習をしていました。発表会ではエリーゼのために」を素敵に演奏しました。でも、なかなか自主的に練習できずにいました。私が録音してあげたCDを聴いて、「いつかは「ラ・カンパネラ」を弾きたいです。」と言ってくれた5年生のピアノ男子くん。素晴らしい目標です!ぜひぜひ弾いてほしいです。そのためには、どんな音を出すか、どんな弾き方をするか、どんな風に弾きたいか、自分で考えて弾けるようにがんばろうね、と伝えました。そして、レッスンノートがなくても自分で考えて弾けるまで練習できるようになってきました。来年の連弾は、「威風堂々」を弾きたいそうです。
もう一人の、4年生のピアノ女子ちゃんは、昨年の発表会から少しずつピアノに対する姿勢が変わりました。難しくても最後までやり遂げたい!という気持ちが強くなって、がんばれる子に成長しました。クリスマス会でも、誰も知らない綺麗な曲をひきたいと、日本人の作曲家の曲に初挑戦。もう1曲「アメイジンググレイス」も弾く予定です。学校の合奏で聴いた「千本桜」も弾きたいと
とっても意欲的になりました。
本当に、お二人とも成長されて私もとてもうれしいです。
他にもまだまだ、日々がんばっている生徒さんがたくさんいます。
みんなで頑張れるお教室をめざしています。
今年も無事に発表会が終わりました。
1年に一回、素敵なホールでの発表会。
大阪狭山市のサヤカ小ホール。とても響きの良い
とても設備の整ったホールです。
橋本からは少し遠いですが、その分少しの緊張感もあって、いっそうがんばろう、と思ってくれるみたいです。みんなおめかししての晴れ舞台。
近くの公民館でリハーサルもして、みんな、家での練習も本当にがんばりました。
初めての人たちも、しっかり弾けました。
受験生の子たちも、よく頑張りました。
終わった後は、みんな達成感でいっぱいの笑顔。この瞬間の笑顔が、本当に大好きです。次の目標はクリスマス会です。
今年の初めにご入会された年中のMちゃん。
まだまだ小さい手ですが、ママとしっかり頑張ってもうすぐ発表会デビューします。もう1年見送られるかな、と思いましたが、ママが「目標があるほうががんばれると思うので」とおっしゃって発表会を目指しています。両手でしっかり和音も弾けるようになりました。練習をがんばって課題がクリアしたらごほうびシールをもらえます。それも楽しみにしながら、日々がんばっています。
絶対音感のハタもすすんでいます。
半年の間にとっても成長されました。ママのいう通り、目標に向かうことはとても大切なことです。私も精一杯サポートします。
発表会にむけてそろそろ曲を仕上げるのに参考にCDを聴いてもらったりしています。なるべくいろいろな人の演奏を聴いてほしいと思っているのですが、最近のお気に入りは、先日のピティナのステップでアドバイザーの先生としてお世話になった宮谷里香さんのこのCD。とても繊細な音で「何種類ものPPを研究して弾きわけているのよ」、とおっしゃっていた通りの素敵な音色。そして、テンポも速すぎずこどもにもわかりやすく演奏されています。
偶然にもこの中の曲を弾く生徒さんが何人かいるので聴いてもらっています。選曲も、本当によく考えられていて今、お気に入りの中の1枚です。
ピアノを習い始めて、習うからには上達したいですよね。
お教室では、オリジナルのレッスンノートを活用して毎日練習する習慣をつけてもらっています。園児さんたちは、集中力も続かないし、毎日は大変ですが、半年もすると練習が生活の一部になって、上達すると楽しい!と思うようになってきます。よくできたらシールを貼ったり。おうちでも、レッスンでもたくさんほめてあげることが大切です。
中学年では、自分で練習できる力、高学年では、塾なども忙しくなりますから、それぞれのペースに合わせて自分で考えて練習できる子に、中学高校生では、学校の合唱コンクールの伴奏を頼まれるくらい、テストやクラブも両立しながら、音楽を楽しめる子に育ってほしいな、と願っています。
とにかく、習い始めのはじめの習慣がとても大切です。
いつも、サポートしてくださる保護者の方には心より感謝の毎日です。
今年の2月からレッスンに来てくれている年中さんのMちゃん。いつもニコニコで好奇心いっぱい。先日、パーティーBに入りました。パーティーBでは、いろいろな奏法を学んでいきます。習って1年もたちませんが「目標があったほうががんばれます」と発表会にも参加してくれます。ソロと連弾とミュージックベルで出演します。
お気に入りのレッスングッズはツムツムです。毎回ちがうキャラクターで楽しんでいます。初めての発表会の選曲をそろそろしようと思います。
教室の校区の運動会は10月なのですが、お隣の校区はすべて5~6月が運動会です。「先生、運動会で紀国やっちょんを踊るからみにきて!」と言われ、実家の校区でもあったのでお散歩がてら久しぶりに小学校の運動会にお邪魔しました。
赤と青のはっぴは3,4年生の紀国やっちょん。「前から3番目だから!」と詳しいポジションも聞いていたのでよく見れました。妹ちゃんはリレーの第1走者、がんばりました。次々に生徒ちゃんにも会えて、みんなの種目が見れました。レッスンでは見れない様子が見れて楽しかったです。
今日の運動会で、お休みした子たちが明日レッスンに来ます。
学校行事については、振替レッスンしています。
今年から中学生になったKちゃん。ソフトボール部に入って忙しい毎日。今日のレッスンの時、合唱コンクールの伴奏になったと教えてくれました。いつも本番まであまり時間がなくて大変な伴奏者さん。
発表会の譜読みの計画も立てました。6月は中間テストもあるし、部活も忙しいから頑張ってほしいです。頑張り屋さんのKちゃんなので大丈夫だと思います。中学生は忙しくて大変だけれど、私も一番楽しい時期だったので、いい思い出をたくさん作ってほしいです。どの生徒さんも、何でも両立してがんばれる子になってほしいです。
金曜日の5時以降の生徒さんに無理を言って、変更をお願いしてコンサートに行ってきました。優秀な音大生お二人のジョイントコンサート。
プログラムもバロックから近現代まで選曲されていて、よくお勉強されていると思いました。尊敬する先生の娘さんのショパンのソナタ、とっても感動しました。音も綺麗。これからのご活躍が楽しみです。
そして、帰宅すると、長野県の芍薬園に予約していた芍薬が届いていて、朝起きたらこんなに花開いてきました。癒されます。お花を楽しんだ後も、いろいろと使い方がある芍薬です。
★ グループレッスン ★
2017.5.22(月)
年間4、5回ですがグループレッスンをしています。年齢や進度によってグループに分けて弾きあい会や楽典のお勉強、ミュージックベルの練習など。昨日は久しぶりに自宅でセオリーなど楽典のお勉強と、園児さんはソルフェージュと発表会でも使うミュージックベルの音の出し方などを勉強しました。グループレッスンでは、毎週の個人レッスンではあまり丁寧にできないことをゆっくり説明しながらやっていきます。
★リトミック講座★
2017.5.18(木)
全10回のリトミック講座、いよいよあと1回になりました。今日は、聖菜先生の最後の講座。
動画を見たり、実際に先生になって授業をしたり、4歳の生徒ちゃんになったり、本当にいろいろ体験させてもらいました。
しっかりおさらいして、実践できるようにしたいと思います。
ご一緒させていただいている関西でもとてもご活躍の先生方ともお話しさせていただくことができて、お勉強させてもらいました。
★第2回バッハセミナー★
2017. 5.16(火)
3回連続セミナー、キャンセル待ちが出ているくらい人気のセミナーの第2回目。毎回2時間があっという間で中身の濃いお話が満載です。先生の一言一句聞き逃さないようにメモを取りながら、先生の素晴らしい演奏も聞けて、コンペの課題曲のお話も聞けて
充実した時間でした。
レッスンに生かしていきたいと思います。本当にバッハは奥が深いです。生徒さんたちにもバッハを好きになってほしいです。
★レッスン見学とレッスングッズ★
2017.5.14(日)
指導者セミナーや、全国でご活躍されている先生方のレッスン見学に行くと、いろいろなレッスングッズや、楽しく有効な指導法を学べます。
4月5月と、レッスン見学に2回行きました。
今まで持っていてもあまり使えなかったレッスングッズや、新しく使えそうなグッズを購入したりして、レッスンに役立てています。学んだことを実践しながら、日々生徒さんが上達するようにお手伝いしたいです。
レッスングッズは、本当に即効性があってびっくりします!
★9月の発表会に向けて★
2017.5.11(水)
発表会の選曲を進めています。中高生や受験生は少し早めに選曲しています。次は、中学年、低学年チームの選曲です。
3~4か月は弾き続けるのでその子の練習になる曲を選ぶようにしています。そして何よりも気に入ってくれる曲を話し合って決めます。
今日のレッスンでは、二人の3年生さんに曲を紹介しました。
お昼間は、楽譜からたくさんの曲を選び出す作業です。時間がいくらあっても足りない!明日も作業は続きます。